使用例紹介use

広いリビングを効果的に暖めるには

エアコンやファンヒーターとの併用

リビングが広い場合には、エアコンやファンヒーターなど立ち上がりの早い暖房で暖めてから、「夢暖望」や「暖話室」に切り替えます。 こうすることで、お部屋全体を効率的に暖め、温度差の少ない快適な室内空間を実現することができます。

※ 断熱性や気密性が低く、室温が維持しにくい室内環境の場合には、それぞれの設定温度を下げたまま併用し続けた方が良い場合もあります。

2台以上で暖める

暖話室1台を1000ワットにして暖めるよりも夢暖望2台を設置して、それぞれ400ワットで使用するほうが経済的で、広いお部屋全体をカバーすることができます。

同じ夢暖望でも異なる機種を組み合わせたり、暖話室と組み合わせたり、色々なパターンが考えられます。

※ お部屋の気密性や断熱性が高ければ、広いお部屋を1台で暖められる可能性があります。2台以上のご利用をお考えでも、まずは1台からお試しすることをお勧めします。

パネルヒーター2台使用

授乳や赤ちゃんの夜泣きで、夜中に何度も起こされてしまう

一晩中つけっ放しでも大丈夫です

赤ちゃんや小さなお子さんは、頻繁に目を覚まします。そのたびに布団から出て、寒いお部屋の中で授乳したり、おむつ替えをするのは、お母さんの身体に大きな負担が掛かります。

寝室であれば低いワット数でも十分、寒さを和らげることができますし、一晩中つけっ放しにしても電気代の負担は少なくて済みます。お母さんの身体の負担軽減に繋がる寝室でのご利用は、お勧めの使い方です。

一晩中つけっぱなしで大丈夫

出かける時、ペットが寒くないか心配

ペットがいてもつけっ放しでお出かけできます

留守中にペットが寒さで震えていないか心配される方は多くいらっしゃいます。かといって、暖房をつけっ放しにするのは安全面で不安が残りますし、室内の乾燥で体調を悪化させないかも気になります。

その点、「夢暖望」や「暖話室」は、つけっ放しでも安心して外出できます。暖めすぎることはありませんし、お部屋が乾燥することもありません。 ペットが製品を倒してしまっても、安全装置が作動して自動的に電源を切ってくれます。

ペットがいてもつけっぱなしで大丈夫

暖房を切ると、すぐに部屋が寒くなってしまう

つけっ放しでお買いものに出られます

近くのコンビニやスーパーに買い物にいくなど、短時間の外出でも暖房をつけっ放しにするのは心配です。だからといって電源を切ってしまうと、帰ってきた時にはお部屋が寒くなっています。

その点、「夢暖望」や「暖話室」は、複数の安全装置を装備していますので、つけっ放しで外出しても安心です。万が一、何らかの原因で本体が過熱したり、転倒した場合でも、安全装置が働いて自動的に電源を切ってくれます。 これでもう、ちょっとした買い物のたびに電源を切って、寒い思いをする必要がなくなります。

つけっぱなし

足元が寒い場所って案外多い

夢暖望400型で解消

カウンターキッチンの裏側やテーブルの下、トイレや脱衣所など、足元が冷える場所は案外多いものです。

足元の寒さを和らげるのにお勧めなのが、夢暖望400型です。奥行15×高30cmのコンパクトサイズで、小スペース用に開発された製品です。 足元が暖まると寒さを感じにくくなり、からだ全体がポカポカしてきます。

足元

暖かい場所って取り合いになりませんか

暖話室で解消

リビングに置いても、テーブルの下に置いても、360度・全方向を暖めてくれる暖話室であれば、家族がどこにいても同じように暖まることができます。 暖かい場所の取り合いがなくなり、暖話室を囲んで一家団欒を実現できる暖房器です。

また、片面(180度)だけでも使える使い勝手の良さがあり、お部屋に一人でいるときは、足元に引き寄せて火鉢のように使うこともできます。

食卓