遠赤外線パネルヒーター「夢暖望」「暖話室」メーカー直販サイト

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開発者の想いthought

会長 宮下 侑雄

会長 宮下 侑雄

遠赤外線パネルヒーターを発案し、開発した宮下侑雄(当時、社長)です。私が「夢暖望」「暖話室」を開発した経緯をお話しいたします。

まだ、弊社で暖房器具の開発に取り組む前に、私の母が長い間、寝込んでいたことがありました。母以外は日中家を空けることが多かったため、暖房には気を使いました。

石油ストーブは臭いがきつい上に、お年寄りだけで使用するのは危険です。エアコンは風が顔にあたって息苦しかったり、音がうるさくて気になると言われ困っておりました。

その時に、安心して快適に使える暖房が世の中にないことに気付き、お年寄りや小さな子供がいる家庭でも安全に使える暖房を開発する必要があると感じました。開発に着手したのは遠赤外線を活用した暖房器です。なによりも安全面には徹底的にこだわりました。

私は大手通信機器メーカーに17年間勤務し、自動販売機(現JRの券売機)の設計及び検査、通信機器の製造及び検査部門で物作りの楽しさや達成感を経験してきました。長年培ってきた技術を結集し、安全性を追求した商品開発に成功しました。

開発から17年経ちましたが、遠赤外線暖房器の良さが少しずつ理解されるようになり、世の中で必要とされていることを年々、実感しています。開発の際のコンセプトは間違っておらず、多くの愛用者から「優れた商品に出会えて感謝している。」といった内容の声を数多く寄せて頂いています。自分たちが作った商品で感謝されるのは、開発者冥利に尽きます。

今後も改良・改善を重ね、安全性が高くクリーンに暖めることのできる暖房器を必要とされている、一人でも多くの皆さんにお届けしたいと考えています。

会議風景1
会議風景2

社長 宮下 達也

社長 宮下 達也

創業35周年を機に、2代目として代表取締役に就任した宮下達也です。
3人の男の子の父親でもあります。

私は時計や電卓で有名なカシオ計算機で12年間、勤めてきました。14年前、父の会社に入り経営者に近い立場となったことや、10年前に結婚し3人の子供に恵まれたことが、自分自身の考え方や行動に2つの大きな影響を及ぼしました。

1つ目は、社会貢献とは何かということです。世の中の景気が悪化し、産業の空洞化が叫ばれて久しいですが、海外に生産拠点を移転する企業が増加し、日本のモノづくりが根本から揺らいでいます。このような状況の中、国内生産を続けることは、コスト的に厳しい面も多いのですが、それを支えていただけるお客様がたくさんいることも実感しています。

海外でも、安くて良いものが作れる時代ではありますが、効率や経済性だけを追求してきた結果、社会の「ゆがみ」が生じてしまったように感じています。産業の空洞化や、身近なところでは食料自給率の低下などを抱えた、いまの世の中ができあがってしまったのではないでしょうか。

弊社が世の中に及ぼす影響は微々たるものですが、国内でモノづくりを続けることで、少しでもそういった「ゆがみ」の解消に貢献できることを願っています。

2つ目は、なんといっても家族への想いです。子供を持つことで初めて親の気持ちが分かり、両親への感謝の気持ちが芽生えました。

子供には元気で健やかに育って欲しいと願っていますが、夫婦だけで子育てするには厳しい世の中です。大半の家庭は両親と同居することなく、地域との繋がりも決して密接ではありません。子育てに対するサポートはとても少ないと感じています。

特に都市部では、子供が伸び伸びと遊ぶことのできる自然も少なくなっています。狭い住宅地では、車などにも気をつけなければいけません。必然的に、あれはダメ、これは危ない、ダメダメダメと、禁止ばかりが増えてしまいます。子供の安全を考えれば仕方の無いことではありますが、なんともやりきれない気持ちになります。

弊社ではここ数年、「お客様の声」に耳を傾けることに力を入れてきました。その中で感じたのは、安全性が高く、クリーンな暖房を必要とされているご家庭が予想以上に多いということです。

たとえば、 たまたま田舎に帰省した際、高齢の両親が危なっかしい手つきでストーブの灯油を入れ替えしているのを見て、「危ないなあ、これは何とかしなければ」と、思われたお客様からの声。

旦那さんが朝早く仕事に出かけ、夜遅く、子供が寝てしまうような時間にならないと帰ってこない。誰も手伝ってくれる人がいない中、子供をあやしながらの掃除、洗濯、食事の準備。そして、真夜中の授乳やオムツ替え、夜中に布団からはみ出してしまう子供の手足が冷たくならないか心配でゆっくり眠れない。そういった子育てに奮闘している家庭のお母さん達からの、悲鳴にも近い、切実な声も届いてきます。

私自身、長男が生まれる前後の数年間、自宅兼事務所という環境で仕事をしていたこともあり、妻の子育ての苦労や大変さを間近で見てきました。
田舎で暮らしている両親を気にかけているご家族や、子育てに奮闘しているお母さんやお父さん達に、安全面で心配の少ない暖房をお届けしたい。せめて家の中だけでも、心穏やかに安心してお過ごしいただける時間や空間を提供したいと、使命感にも似た、強い想いを抱くようになりました。

弊社の商品を通じて、社会と家庭に貢献できるのであれば、私にとってこれほど嬉しいことはありません。これからも、この2つの想いを胸に、日々仕事に励んで参ります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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